先日開催いたしましたOYAKO RAVEの開催報告を改めて、今回はトランスシーンの日本の大御所の方々をお呼びしての開催となりました。私の実家ライラックホテルは広大な敷地が無駄にありまして、その広場はホテルの庭として2011年からやっております。キャンプやバーベキューもできる仕様ですが、さらにサウンドシステムまであるので、音楽好き・フェス好きにはたまらないホテルシステムではと思います。木々に囲まれたバーベキューは最高で、サンセットのタイミングで目の前の田園というか農園が光り輝くチルアウトタイムになるんですね。

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実家のラブホテルを一般的なホテルに変えて6年ほど、今ではユニークな自然派ホテルということで定着してきた感があります。今回は、OYAKOってテーマで野外音楽エンタテイメントを楽しんでもらうことをコンセプトに、でも音楽はトランス業界大御所をちゃっかり呼んでおりました。トランスってレイブカルチャーの最初にいつもいるのは世界共通、うちの雰囲気とも相性はいいのですが、どうしてもホテルなので11時頃には音が出せないとの難点も・・。ただ、パンガンでは朝からのレイブパーティーもあったりと、夜中だけじゃない最近のトレンドを考えるとこれでいいかなと。

img_0850ライラックの庭の全貌、この日は10組くらいのキャンプグループが参加してくれましたが、それでもこの雰囲気は素敵です。特に、マッサージをやっているリサさんのアウトドアマッサージは解放感抜群でした。

img_0825野外のマッサージって気持ちいいです。室内じゃなくてこんな感じのマッサージってよいですよね。

img_0868テントが立ち並ぶ様子。なんかのんびり感がすごいあって、うちのホテルも賑やかに。いろんなテントの形が会場を盛り上げてくれる。

img_0869んで、買ってみました30,000円ガレージテント、これがやっぱり大活躍☆この値段でこんな大きさはなかなかないですよね。

img_0866ホテルのお客さんもフェスに参加、キャンプカルチャーってこれからもどんどん広まってほしい。という自分はインドア派なので、海外のフェスにいってもテントじゃなくて近くの町のホテルをとるんだけど、肌が弱いのでどうしても1日外に出てると汗やよごれが気になって、やっぱりホテルに泊まりたくなるのです。

img_0865熊本や宮崎など、九州全域から集まってくれました。トランスカルチャーの人々はほんとにどこでも行く腰の軽さ。とても勉強になります。

img_0864子供服は麻の生地でできたナチュラル素材、すべて手作り感のある素敵なお店も出していました。

img_0849自分のおじいちゃんが残したガレージは、小さいころから自分のバンド練習だったのだけど、今の年になっても音楽やってて、そしてこのガレージが音楽スタジオになって、パーティースペースにもなっているってことを当時の自分は知る由もなかったでしょう。建物の外でも中でも遊べる空間になり、通常はホテルの朝食・夕食をだすカフェ・レストランにも、バーカウンターもあるんですが、コックさんにとられてしまい料理台になっています・・。

img_0879実はこのガレージ今となってはガレージといえないくらいに改装されちゃいまして、最初のおもかげはなくなっています。ちょっとさびれたガレージも好きだったのですが、長持ちするためのペンキや下地をしっかりしたことで、長持ちするとのことなので、そうすることにしました。

ちなみに、このガレージ、壁素材から窓ガラス、室内のインテリア・音楽機材に至るまで、もらいものが大半を占めます。この年になって音楽やってると、みんなやめていって自分に夢を託すといって、寄付してくれるんですね。そういったものは新品のマーシャルギターアンプからプロジェクター、いろんなシステムもありがたいですが、何よりもそれを活かして何かしてほしいという気持ちです。いまだに高級な機材で使いこなせていないものも多数。

img_0862子供たちもやぎさんやうさぎさんと楽しくやっておりました。

img_0882子供はどこでも遊びますね。遊びを思いついて楽しむ力は大人も学ぶべきだなと思います。

img_0867夕方ごろから、今回イベントを手伝ってくれた地元の仲間、DJ Tahichi-LowとManabinが音響チェックがてら音源を流し始めます。Manabinはダブからスタートしましたが、これがトランスシーンの人々に大うけ。みなさんトランス以外あんまり聞かないらしいですが、他のジャンルもこういった感じで聞いてもらえるとより音楽の感性が広がりますよね。

Anchanという志布志に大阪から移住してきた方もお友達になりましたが、宮崎でもトランス系のイベントをやってたりと、トランスシーンの方々は、移住される方が多い気がします。名産のピーマン農家をやってたり、オーガニック栽培をやってたり、このコミュニティは国際感覚のある人々が多い。

img_0874ママも子供も一緒に踊る文化、最近パンガン島でもファミリーでパンガンに住む人たちが多くなりましたが、日本でもだんだん出てきてます。今回OYAKO RAVEっていうイベントで大半の親子の方々は踊ってなかったです。やっぱりまだまだ踊ることへの表現が、ご家庭に浸透していない日本文化なのでした。

img_0873が、トランスシーンのグループはガンガン踊っちゃいます。特に、日本はアメリカの文化が強いのか、踊るといったことに、何か特別なアイドル性が必要だと勘違いしている人が多い気が。欧米ではダンスは自己表現のひとつとして、おじいちゃんおばあちゃんも街中で踊れる感性があります。日本はまずそうしたことはありえないっぽく、ダンスというものが形式通りにないと踊れない、フリースタイルに気軽に楽しむことっていう認識がまだまだないですね。

そんなこんなでDJグループがみんな勢揃いしたのが5時頃、Space GatheringのRee.K Masaさんがきてくれました。なんかこの写真みんな整列してますが、別に開会式ではありません。

img_0881Masaさんは9時~10時の時間帯でプレイしてくれました。スローテンポなトランス?というよりはテクノに近い雰囲気で、いまのヨーロッパシーンをよくわかってらっしゃる選曲だなと感心しました。

img_0876その前に、Kazumaくん、Digitalcodeっていうパーティーを鹿児島市でやってる福岡出身の移住組の方、かなりハイパーなアゲアゲトランス、これでもかっていうくらい、はやいトランスでした。

img_0884ここで変出者出現!ではありません。ダンサーの学さんがいつものように全裸で踊り始めました。ポンチョをきてこの恰好で踊られた時には爆笑の渦でしたが、今回は若干控えめ。

img_0824そんなこんなで楽しかったキャンプイベント、トランス組が役20~30名ほど、ホテルのお客さんの満室で6,70名ほどいての参加でしたが、次の朝、一般のお客さんもとてもスマイルだったことから、よいイベントだったのかなって思いました。

とりあえず動画をアップまたしますのでお楽しみに☆

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