最近はレーベルの役目をウェブサイト事体がやるようになってきましたね。レーベルっていうと、同系統の音楽プロダクションという意味でいいと思います。例えば、ある有名なプロデューサーが、若手の新人プロデューサーの作品をリリースするための物販機能を備えたブランドまたそれを展開する単位と認識してよいのではと思います。

ジャズだったらブルーノートが大御所のレーベルになりますね。ウェインショータ―やハービーハンコックなど歴史をつくってきた人たちが多く生まれました。

クラブジャズ系の名門レーベルといったら、Compost Recordsでしょう。ドイツだったっけな。日本からはKyoto Jazz Massiveなんかも参画してます。

テクノ系だったら、Warp。SquarepsherやAphextwinなど奇才系のテクノプロデューサーも所属。オウテカも所属してたかな。

ヒップホップ系だったら、Ninja Ture。DJ SHADOWやDJ Krush,若手だとDJ Kentaroなんかの日本人も多く参画してますね。

ハウスとか、トランスとかはあまり正直わからないですが、とにかく最近はジャンルがあまりにも多くなりすぎて、大きなレーベル・小さなレーベルも乱立しています。しかももうデジタル配信の時代になってそもそもレーベルなんていらないっていう考えになってます。ただ、昔から続くこうしたレーベルはやっぱりおもしろいDJ・プロデューサーを発掘してはリリースするのでチェックします。

UK BASS MUSICだと、シーンを牽引するレーベルというより大御所のDJ・プロデューサーが自ら主宰してレーベルをやってるのがほとんどですね。新しいジャンルと騒がれたBrokenBeatみたいに、Drum and Bassから枝分かれして、新しいジャンルをつくるためにBlack2000といったシーンの中心になるようなレーベルを立ち上げたりもしてましたね。ただ、そこまでこの流れは浸透しなかったようです。

どちらかというとBASS MUSICはひとつのサイトがシーンを牽引していくことが多いですね。2000年代はDrum and Bass Arenaがその役目を、そしてDubstepがシーンに浸透してきたころには、UKFあたりが代わって、その役目をしていますね。

そしてなんか、レーベルというかそういうことに拘らないスタイルもだんだんと出てきまして、1DJ・プロデューサーが多ジャンルに関わり影響を与えていくことも多くなりました。これといってジャンルが定まらない自分もそういったタイプなんじゃないかなと思います。DJからしたら、同じ速さのやつでつくってよ!って思うのですが、プロデューサーはつくれるぶんいろいろと幅がきくようになりますね。もちろん、同じジャンルだけを貫き通してもいいと思いますが、人それぞれなんじゃないですかね。

そんなこんなで、ITの時代ですね~。かくいう自分もこのサウンドクラウドが台頭してきてくれたおかげて音楽活動もずいぶんやりやすくなりました。一時はこのサウンドクラウドがどんなジャンルでも諜報されるでしょうね。自分もいろいろ書くのにほんと役に立ちます。

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