ちまたでは音楽活動を始めるときにすぐ利用できるサービスがネット上にたくさん存在する。その中でもとりわけバンドでもDJでもどんな音楽ジャンルでもまずはじめるべきWebサービスはSoundcloudと言えるだろう。何をいまさらと言われるかもしれないが、このWebサービスは今後も随分普及し、世界共通の音楽業界のディファクト・スタンダードになっているからだ。

サウンドクラウド以外音源リリースのために使うクラウドサービスは音楽家にとって必要ない事実

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このグラフはGoogle trendで日本人DJがよく使うウェブサービスの人気度を調べてみた結果だ。サウンドクラウド以外に、Mixcloud, iflyer. regident advisor, clubberiaの4つのウェブ―ビスを比較するともはや競争にならない。サウンドクラウドが世界共通のディファクト・スタンダードといえる。

iflyer

その他に自分の音源やコンテンツを乗せることは労力を無駄にすることになるし、とくにiflyerなんて日本だけでやってるサービスは外国人はそもそもだれも知らない。日本だけのしょうもないウェブサービスなのだ。iflyerだけは絶対に使ったらいけない。なぜならJPOPのDJだとレッテルを張られることになるだろうし、自分は過去このサービスを使ってみたのだが、まずDJのために付加価値の高いサービスを一切提供していないどころか、これまでの日本の音楽業界のようにDJを軽んじ労力を搾取するような雰囲気があり、自分も正直不快な思いをしたので速攻アカウントを削除した。まず自分ならiflyerを使ってるDJがいたらコンタクトを立つだろう。はやくサービスを終わらせた方がいいウェブサイトの一つだ。日本のレベルを下げるサービスだ。

Clubberia

このウェブサービスは日本では認知度があるがiflyerと同様日本だけのサービスだ。しかし、iflyerよりはまともにDJの支援をしているところを見ると、こちらのサービスを使ったほうが良いと思う。ただ、自分はプロフィールは載せてもらわない。どうしても日本だけのオナニーサービスで検索エンジンのアクセスをとられてもしょうがない。そしてこれに載ったからと言って海外からみてもどうでもいい感じだろう。ただ、日本のサービスとしてはこれがiflyerよりもいい。というかiflyerはDJにとって害があるといっても過言はない。

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<Soundcloudを比較から抜いてみたグラフ結果>

Mixcloud

さてここからいよいよ本題だが、Soundcloudとよくライバル関係と言われるサービスだが、まず名前が似てるだけで、その差はグラフからわかるように歴然だ。どちらかというとMixcloudはDJのMIX.Soundcloudは音源と分けてるようだが、結局機能はどっちも一緒だ。というか、日本の上記のサービス並みにしか人気がないところを見ると、Soundcloudの現実から逃げたい人たちがこっちに流れているが、それはまったく意味がない。なぜならこのサービスは今後音楽業界のディファクト・スタンダードに絶対ならないからだ。素直にDJしかできない人も音がつくれるようになったときのためにサウンドクラウドを利用したほうがいい。soundcloud4

Resident Advisor

これはドイツ発のウェブサービスだが、検索エンジンで上位にくるところから、これがSoundcloudの次に使うべきサービスといえる。ただ、サウンドクラウドと比べてかなり審査が厳しく、欧米中心のDJばかりが目立ってしまう。公式登録するにはそれ相応の基準以上にならないとDJリストにも載せてもらえない。ただ、ここに載ることである程度欧米のルールをわかっている海外に通用するDJとしての基準になる。ただ、このサービスは基準を厳しくしてしまっているせいか、人気度もMixcloud並みだ。いつまで続くかわからないが、あまり重要視しないほうがいいかもしれない。

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<日本のウェブサービスだけのiflyerとclubberiaの比較グラフ>

もはや日本のクラブ系ウェブサービスは終わっていると言わざるを得ない。使うなら日本のサービスではなくサウンドクラウドだと再認識。

Soundcloudのライバル?Spotifyとの比較

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サウンドクラウドにも音源のストリーミング機能はあるが、日本では最近使えるようになったというだけアジアではまったく浸透していないウェブサービスだ。なぜこれまでアジア圏にサービスを提供していなかったのか、ちょっとした欧米の差別意識がある気がするが、こんなサービスははやく終わることを祈るばかりだ。そもそもこのサービスではアジア人は勝負の土台から外れている。そしてアジア人はこのサービスを使う必要はない。

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地域別にみるとサウンドクラウドはより広い地域で使われ、Spotifyはヨーロッパ・南米を中心に使われているサービスだということがわかる。やはり古い白人主義を匂わす地域が強いなと感じる。今頃このサービスを使うべきか、ただサウンドクラウドに匹敵する人気度なだけ、アジア人にとってこれまでタイムラグがあり参入しなければならないなら、使う気もしない。

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サウンドクラウドはヨーロッパはまんべんなく、アメリカ・オーストラリア中心に利用率が高い。Spotifyは特に北欧、スウェーデンなどの地域での利用が強いことがわかる。

以上のことから、日本人にとってサウンドクラウドを活用すべき理由を述べてみた。今後これが世界の音楽業界の基準を長く維持することになるだろう。はやく始めたほうが使い勝手もわかるし、プロモーションもはやくスタートできるので優位だと思う。そして日本人として唯一まともに欧米人と比較できるサービスもこのサービスなのだ。海外に攻めるならなおさら、自分のサウンドクラウドは相手にとって相当な評価の対象になる。このサウンドクラウドだけがすべてとはいわないが、Googleのように検索エンジンといえばこれといったナンバーワンがこの世界ではオンリーワンなのだ。その業界のルールをつくれるといっても過言ではない。

どうでしたでしょうか、日本のDJさんが今後目指す方向性をわかりやすく説明したつもりです。今後もこういった業界動向に関する記事も書いていこうかな。よかったらサウンドクラウドのフォローよろしくお願いします♪

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