ピコ太郎を今頃記事するのもなんだが、いろいろと自分のやってるところともリンクするのでちょっと考えてみる。ピコ太郎はYOUTUBEで世界一のアクセスになったらしいが、それまでにいろいろとヒットの段階があったらしい。製作費10万円でつくった動画作品が原宿の女子高生を中心にある程度認知されたとのこと。

誰でもわかる英語で歌詞?をつくっていたことから、YOUTUBEを通じて、どこかのニュースサイトがピコ太郎の動画を取り上げ相当なアクセス数になり、それをみたアメリカのスターがピコ太郎をリツイート。こうした流れでピコ太郎はヒットしたとのこと。

実は自分の音楽もそういった流れで世界中のフォロワーがサウンドクラウド上でつながった。広告も打たず純粋なフォロワーだけなのでコメントも音源の枠からはみ出るほどに頂き、メッセージも欧米を中心に10,000通その中でレコード会社やエージェント様々なオファーがきた。

オファーの中でも、一番うれしかったのがASIAN DUB DOUNDATIONからのコラボだったのだが、他にもいろんなオファーがあり、今でも返信できていないメッセージが5000通ある。読み切れないのだ。

実はSoundcloudには、フォロワーは広告費をかけて増やすサービスもあるらしいのだが、こんなことをしてまでやろうとは思わないので自分は使っていない。純粋なフォロワーばかりなので実はこの海外のフォロワーさんたち、本当に力強いサポートになるのだ。

オーストラリア・シドニーそしてニュージーランド・ダニーデンどちらにも自分のフォロワーさんがいてくれたこともあり、訪問した際には最高のフェスティバルやワンマンライブをつくってくれた。そして現地でどちらの都市にも、自分のことを知ってくれている人がいて、ライブを見に来てくれたことに驚いた。そして、そのフォロワーさんたちに感謝が絶えないし、またきてほしいっていうことを言ってもらえるだけで俄然音楽活動のヤル気がでる。

ようは、フォロワーさんたちが海外のブッキングやイベントを応援してくれるのだ。ピコ太郎も多くのフォロワーさんができた今、世界進出はそう難しくなく、下手なエージェントを挟むよりもスムーズに海外でのライブを実現できるだろう。世界中のフォロワーさんたちは必ず貴方の音楽活動にも強い味方になってくれるだろう。

日本のテレビや芸能界を夢見て散っていく若者の姿をみると、こっちの戦略のほうが現実的だし、今後もそういったヒットモデルが世界中で当たり前になるだろうし、これはアジア人にとってとてもいい流れだ。

まずは技術を習得し、センスを磨き、それをサウンドクラウドにアップ、自分でプロモーションをやるのも大切だし、そうしたフォロワーさんのような応援を大切にしていくことでワールドツアーも難なく実現できる時代になりつつある。今は日本の芸能界も新人を育てる余裕はないし、東京にまともなクリエイターが育たないのもそのためだ。いっぽ抜きんでた人たちはいるが、そういったものに依存し続ける限り自分の思い通りの活動は制限される。自力本願で追及し、他力本願でくるチャンスを受け入れていくスタンスでやっていったらいいと思う。

 

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