はい、偉そうなタイトルを今回も書いてしまいましたよ。音楽やってて、ジリ貧になってやめていくアーティストが多い中、みんなどうやって食いつないでいるんでしょうか。そんなことを模索してるのはきっと自分だけではないでしょうし、知りたいところでないかなと思われます。

そもそも、CDやらアナログレコードが売れなくなって、イベントとかツアーとか興業でプロダクションは食いつないでいると言われますが、かの日本の音楽プロダクション、AVEXの松浦氏もこの音楽産業の急激な変化に危機感を持ち、次世代の音楽産業のビジネスモデルがなんなのかを探っているところのようです。

じゃあどうしたら音楽業界はよくなるんでしょうかね。そんなこと考えてノウハウをばら撒くほどバカではないのですが、自分が食えているひとつのやり方を公開します。

そもそも、ネット上で作品がヒットすると、そのコンテンツはGoogleからとてつもない信用力を持ちます。例えば、自分のサウンドクラウド。このページのおかげで様々な企業が求めるネットでのSEOに必要なオーソリティ(権威性)ランクというのがあるのですが、これがあるだけで理論的には、相当な価値があります。このページからリンクされたページは、グーグル検索なんかで上位表示されはじめるといった仕組みです。現在自分の作品からのリンク効果は実験中なので、また経過したら報告いたします。(ちなみにサウンドクラウドはフォローしてくれた人にだけ、新作やらデモがきけるようになっています。)

ということで別の例から、例えば、Googleで「鹿児島市 ホテル」と検索したとすると、八番目あたりに、かごしまプラザホテル天文館さんのウェブサイトが出てきます。鹿児島市でホテルを探している人がこのサイトを見ることができれば売上につながりますので、どうしても企業はこのランクを意識してあげようとします。

そこで、コンテンツ(作品)のオーソリティーの力が発揮されます。たとえばこの、鹿児島プラザホテル天文館さんがなんで8番目にきてるのか調べる方法があるのですが、このサイトより、オーソリティやら信用力、ランキングが見ることができるんです。このホテルさんのを調べてみると・・・。

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ホテルさん自身のドメインオーソリティーや、ページオーソリティーはそこまで高くないのですが、とあるブログからのリンクが、このサイトの上位表示に役立っています。この企業さんもスポンサーとして、このブロガーさんを応援しているのですが、そのオーソリティー(権威性)ボクサーとしてのキャリア・地位・人気から生まれる注目度によるブログの権威性は高く、被リンクをもらうことで、企業の上位表示に役立ちます。

実はこれこそが、次なる音楽産業の次世代型モデルのひとつだと思うのですが、自分であれば日本のベースミュージックというジャンルで権威性を持つことができれば、このブログもよいのかもしれませんね。大方自分はジャンルにこだわらず作品制作をしていますので、その中から、サウンドクラウドのように相当なヒットやフォロー、メールも10000通ほどありましたが、これだけで強力なオーソリティ・権威性を持ち、様々な業種のSEOへ高品質な被リンクを提供できるといった流れです。

つまりは、よいコンテンツ、作品をネット上で拡散ヒットすることができ、コンテンツメイカー・ホルダーになれば、おのずと音楽でも動画でも、アニメでもなんでも、オーソリティを持つコンテンツや、芸能人ブログからの被リンクでその企業は安定的な知名度を確保できるような仕組みになっています。むしろ、今後このコンテンツ(作品・広義の意味で芸能人・アーティストブログなども含め)ベースで、その被リンクは非常に大きな価値を持つことになります。

このオーソリティー(権威性)とは、なにもエンタテイメント業界のアーティストやプロデューサーだけでなく、教育機関や政府機関、その他さまざまなジャンルで分類され、Googleがすでに認識しているのですが、研究者業やアーティスト業のような個人名でのブランドは直結して、被リンクスポンサーを得ることで企業とWINWINの関係がつくれるようになってくるのだと思います。

アメブロやLINEが芸能人のブログ主導権の争いをしている理由はこういうことなのでしょうかね。私としてはこうしたところからちょっと距離を置き、淡々と作品をつくり続けていきたいと思います。引き続きどうぞご支援のほど何卒よろしくお願いいたします候

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